南カリフォルニア出戻り東京日日見聞録

17年間の南カリフォルニア生活にピリオドを打ち、東京に戻ってきました。2019年以前は「南カリフォルニア日日見聞録」、その後は半分アメリカ人みたいになって帰国したmishaの東京見聞録となります。

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

20歳×2.5くらいの年齢になってしまった。いつの間にか日本の生活も4年ほどになっていて、年齢だけは否応なく重なっていってる。大人になる=年を取る、であれば確実に私は大人だ。年功序列っていうシンプルな時代がうらやましい。

大人になったなと感じるときはあるかって?それは特にないと思う。

でも、大人関係で好きな言葉があるかと言われれば「大人買い」。コンビニの色々なチロルチョコでも、無印の色とりどりのペンを透明なペン立てに並べてみるにしても、これは大人になって良かったなと思う。みんなはどんな大人買いをしているのだろう?

クリスマス前に街を歩いていたら、会社の上司の上司にバッタリ。ママチャリの前のカゴと2つの子供席に漫画がどっちゃり載っていた。「子供のクリスマスプレゼントで全巻買わされてさ(照)」とのこと。お子さんはこんなに父親に愛されて幸せだと思う。そして、お子さんのためにこれだけの漫画を大人買いできる上司の上司は、もっともっと幸せなのだと思う。