若い頃は好奇心の窓が全開で、本も心に残る率がかなり高かったように思う。先生に勧められたエーリッヒ・フロムの『自由からの逃走』でも、ボーイフレンドが貸してくれたマンガ『あしたのジョー』でも、いちいち同じようにテンションが上がった。そして多く…
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