超音波ドップラー

今日で妊娠２３週目に入る。妊娠１４週くらいまでの妊娠初期の頃はただ毎日が疲れて気分が悪いだけで、安定期とか胎動とか遠い世界のように思えたけれど、ここまで来てみるとあっという間だった気がする。子宮筋腫があるのでここまで安定するまでには波乱万丈もあったけれど、人より遅れてここ最近安定期に入ったんだな、という実感がある。

そんな不安な今までの時期を乗り切るのに必須だったアイテムがこれ。
家庭で胎児の心拍を確認できる超音波ドップラーだ。少量の出血があったり痛みが出たりしてドクターに電話しても、安静を言い渡されるだけのことが多い。すごく心配になっても、これで心音が確認できた。産婦人科で使われているものと大きさも性能もほぼ同じのようで、看護婦さんもびっくりしていた。私が買ったのは１４週あたりだったけど、初めて産婦人科で心音を聞かせてもらったのが１２週くらいだったので、その頃から使用可能だと思う（リンク先のレビューでは９週目に確認できたと書いてあるけど、最初は看護婦さんに「これですよ」と聞かせてもらわないと聞き分けるのが難しいかも）。アマゾンで60ドルほど（安い！）で買ったのだけど、今はアマゾンでは取り扱っていないようだ。

こんな機械が家庭で気軽に使えるなんて、家庭用のエコーが出回るのもそう遠くない未来ような気がする。

Sononline B Handheld Fetal Heart Rate Doppler with 3mhz probe
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