南カリフォルニア出戻り東京日日見聞録

17年間の南カリフォルニア生活にピリオドを打ち、東京に戻ってきました。2019年以前は「南カリフォルニア日日見聞録」、その後は半分アメリカ人みたいになって帰国したmishaの東京見聞録となります。

妊娠39週の検診

いつ産まれてもおかしくない、と言われながら、今日の検診まで持ってしまった。

いつものことだけど、今日の待ち時間は半端ではなく、午後3:00のアポのために2:45に到着、部屋に通されたのは何と4:45だった。待ち時間が長過ぎる!と声を荒げて受付で抗議しているカップルがいたけど、看護師さんは「申し訳ありませんが、ハイリスク患者を扱うので急患対応が多くて時間がずれてしまうことがあります」と冷静に対応していた。私もmikeも日本の電車で居眠りをするのに慣れているので、待合室でもついウトウトしてしまう。でも、イライラしたりため息をついている人はいても、私達以外に寝ている人は一切見たことがない。名前を呼ばれた時に寝ていると受付の人にクスッと笑われてしまうけど、寝て待つのが一番楽なので、いつもそうしてしまう。


さて、今日のメイン・イベントは、子宮口の開き具合をチェックするための内診。
これが痛いのなんの!子宮頸癌検査*1の10倍くらい痛かった。生理初日くらいの出血もあり、生理痛みたいな痛みも始まって、ぐったりしてしまった。早産で入院した時の内診は全く痛くなかったけど、今回は誘発のために子宮口に刺激を与えたということなので、そのせいだろう。子宮口は全く開いていなくて、すごく硬い、ということだった。


今週金曜日が出産予定日で、ノンストレステストがあり、もし来週火曜日のアポまでに産まれる気配がなければその日に誘発剤を使う、誘発剤が効かなければ帝王切開ということになった。いよいよだ♪

*1:pap smear