南カリフォルニア出戻り東京日日見聞録

17年間の南カリフォルニア生活にピリオドを打ち、東京に戻ってきました。2019年以前は「南カリフォルニア日日見聞録」、その後は半分アメリカ人みたいになって帰国したmishaの東京見聞録となります。

仕事干されたか

さて、私が「仕事ヒマになったんで、新しい仕事ください。できれば、あっちじゃなくてこっち方面の。」と2日前に上司に打診したところ、「言ってくれてありがとう!じゃあ、色々と考えるから金曜日に具体的に話そう。」ということだった。自分のやっている仕事がなくなったということは即ちその労働力がいらなくなったということで最悪ならクビ(たとえ事務量を工夫して縮小したのが自分でも)、それに、ほかの仕事をするといっても、既に誰かがやっている仕事をするのも補助どころか「侵害」になったりするので微妙だ。そして迎えた金曜日。

上司に元気良く「グーッドモーニーング!」と声をかけたら、にこやかに「お休みどうだった?リラックスできた?」と返ってきた。「はい、とっても!」と言ったら、「すごく元気そうだよ!(You look great!)これからはもっとこういう休みを取った方がいいんじゃない?

えぇ〜?
何ですと?
ついでに「ずっと休んでいいよ」なんて言われたら。。。。^^;


と、1日中心配していたけれど、結局仕事内容のことで呼ばれることはなかった。


干されるか?抜擢か?

人生、そんなドラマティックなことはそうそう起こらないものだ。

差し当たっては、「ヒマなら休んどけ」ということだろうか?(笑)


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ここで私が起こすべき正しい行動は、上司に「あの話はどうなりました?」と訊くことだと思うけど、まあ、様子を見てみることにした。