ノンストレステストの日だった。まず、超音波で羊水の量と赤ちゃんの位置をチェックした。赤ちゃんの頭が結構下がって来ている、とのこと。羊水はたっぷりあったようだ。赤ちゃんの足が肋骨の裏側に入り込んでいて、たまに肋骨に激痛が走るのはそのせいのようだ。
次に、おなかにモニターを２つ付けて15分間。ひとつは胎児の心拍、もうひとつはお腹の張りを測定するものだ。今日は15分間の間に２回お腹の張りが来たので、先生から安静（ベッドレスト）を言い渡された。「今日は足を高くして寝ていて下さい。陣痛かもしれないから、何かあったら時間外でもすぐに電話してください」だそうだ。
正直言って、私は子宮筋腫があるので、このくらいのお腹の張りは普通だ。子宮筋腫を中心にじわ〜っと張りが広がる。普段から寝てるだけでしょっちゅうお腹が張っている状態だ。結局夜になっても何も起こらなくて、次の日も元気に出社した。
多分、自分で運転して行ったせいでテストのときにお腹が張りやすかっただけなのだと思う。面倒なので、次回からはmikeに運転してもらうことにした。
