南カリフォルニア出戻り東京日日見聞録

17年間の南カリフォルニア生活にピリオドを打ち、東京に戻ってきました。2019年以前は「南カリフォルニア日日見聞録」、その後は半分アメリカ人みたいになって帰国したmishaの東京見聞録となります。

昨日の検診とその後

38週目の検診。先生は相変わらず忙しそうで、いつものことながら診察は予約の時間から1時間程遅れた。


診察を受けながら、腰痛で眠れなくて陣痛かと思ったと伝えると、先生はあははと笑いながら、「5月下旬の出産予定日の人がたくさんいるんだけど、なかなかみんな産まれてくれないんだよね〜」と言っていた。出産する病院は大きな大学病院だけど、トリアージュ・ルームには2床のみ。間に合うんだろうか?


今日はさらに動きづらくなっていて、何をするにもよいしょ、と言いながら、ふーふー言ってしまう。やってることをいつも中断してベッドに戻って休憩。赤ちゃんが下がると胃がすっきりする、というのも本当みたいで、昨日あたりから食欲も少し戻っている。ただ、下がっていても肋骨にキックが入るとしゃがみ込みたくなるほど痛い。(しゃがみ込めないけど。)かすかに頭痛も始まっていて、Xデーももうすぐ、と言う感じがする。


ただ、5/12、13、14に産まれてしまうと、誕生日が母の日と重なってしまう年があるので避けたい、とmikeが言う。確かに、自分の誕生日なのに、世界中のみんなは母の日を祝っている、というのもかわいそう。それに、13日の金曜日だって避けたいし、コビー(犬)の誕生日の5/14に重なるのもどうかと思うし。できれば5/20の予定日まで持ってほしいけど、どうかなあ。