南カリフォルニア出戻り東京日日見聞録

17年間の南カリフォルニア生活にピリオドを打ち、東京に戻ってきました。2019年以前は「南カリフォルニア日日見聞録」、その後は半分アメリカ人みたいになって帰国したmishaの東京見聞録となります。

紫蘇は英語で?

アジアの野菜の英語名って、なかなか急に頭に浮かばない。


例えば、ニラはチャイニーズ・チャイブズ、茄子などは形に応じて、エッグプラントの頭にジャパニーズ、インディアン、チャイニーズなどが加わる。白菜はチャイニーズ・キャベジと呼ばれることが多いけれど、たまに「NAPPA」と表示してあるのを見かける。そう、これは「菜っ葉。」 チャイニーズ・キャベジよりも菜っ葉の方がオシャレな感覚で使われているようなので可笑しい。大根はダイコン、牛蒡もゴボウで見かけたりするけど、レジに持っていくと「何これ?」とレジの人が困惑してしまうことも^^;


家族連れの友人達と話しているときに、「紫蘇って英語でなんて言うんだろう?」という話になった。mikeが、「えーっと、確かビーフステーキ・プラント!」と言ったので、みんなどっと笑ってしまった。その場はやっぱり「ジャパニーズ・バジルで通じるんじゃないか?」ということで収まった。


ところが、mikeは笑われたことが悔しかったらしく、家に帰ってインターネットで調べ始めた。
そしたら、ありました!ビーフステーキ・プラント(Beefsteak Plant)!

しかし、なぜにビーフステーキ?

ステーキと一緒に食べるとおいしいなんて聞いたことがない。

ちなみに、日系スーパー以外で紫蘇を見かけたことがないので、実際はチマタで何と呼ばれているのかは不明。どうせアメリカ人は知らないハーブだし、SHISOで通せるような気がするけれど。。。。


ibiblio: 404 Page not found