南カリフォルニア出戻り東京日日見聞録

17年間の南カリフォルニア生活にピリオドを打ち、東京に戻ってきました。2019年以前は「南カリフォルニア日日見聞録」、その後は半分アメリカ人みたいになって帰国したmishaの東京見聞録となります。

メキシコ出張(2)

客先との会議は10:00の予定だったけれど、ロビーで指定された集合時間は8:30。

日本から合流した技術者達と「早すぎるよねー」と話しながら、朝ごはんを食べた。アメリカの同じクラスのホテルよりもかなり良くて、スクランブルエッグ、チョリソー、ビーンズ、サルサ、ドーナツ、スコーン(らしきもの)などがあった。

昨日空港で合流したセールスマンは「昨日からコンピュータが壊れてる!」ということで、客先へのプレゼンが用意できないらしい。急きょ、日本からの出席者が簡単なプレゼンを用意することにして、一見落着(^^;)

とはいえ、ここはメキシコ、南米。
ミーティングは10:00の約束だったにもかかわらず、始まったのは10:20。ここはまあまあ、というところでしょう。しかし、ミーティングが始まってみると、今回の訪問で一番重要なポジションの人が1週間前に辞めていたことが発覚!これもまあ、他の人に近々レポートを出してもらうことで。。。。私が話さなければならなかった人は幸いにも辞めていなかったので助かりました。(過去半年一緒に働いた4人は退職。)

しかし、個人的にはメキシコのお客さんはほかのどの客先よりも親近感が持てる気がした。何というか。。。アメリカのお客さんよりも文化的に近い気がするのだ。やっぱりこれは英語を第二言語として使っている共通点からか、それともそのほかの類似点か。。。。?